米国の長期金利が高止まりしている。
10年国債利回りは5%台で推移し、2000年代前半以来の高水準となった。
背景にはインフレだけでなく、米政府の財政赤字や国債発行増加への警戒がある。
国債価格が下落すると、利回りは上昇する。
金利上昇は住宅ローンや企業の資金調達コストにも影響する。
さらに、株式や暗号資産などリスク資産にとっても重要な材料だ。
安全資産とされる米国債で5%前後の利回りが得られる場合、投資家がリスクを取る必要性は低下する。
特に高PERのテクノロジー株やBTCは、長期金利の変動に反応しやすい。
今後の市場を見る上では、FRBの政策金利だけでなく10年国債利回りも重要となる。


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