2026年6月5日、東京証券取引所が公表した5月の銘柄別売買代金データによると、半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(285A)の売買代金が34兆1,293億円に達しました。
驚異的なシェアと市場の関心
この数字は、2022年の市場再編以降、プライム市場の個別銘柄として過去最大の記録です。キオクシアHDは、同社の4月実績である24兆0,548億円を自ら塗り替える形となりました。
- 市場シェア: 5月のプライム市場全体の売買代金は219兆4,055億円であり、そのうちキオクシアHDのシェアは約15%を占めています。
- 連続首位: キオクシアHDは2026年1月以降、一貫してプライム市場の売買代金トップを維持しています。
AI・半導体関連銘柄が上位を独占
5月の売買代金ランキングでは、生成AIや半導体関連の企業が市場の注目を集め、上位を占める結果となりました。
| 順位 | 銘柄名 | 売買代金(5月実績) |
| 1位 | キオクシアHD (285A) | 約34兆1,293億円 |
| 2位 | ソフトバンクグループ (9984) | 約9兆5,457億円 |
| 3位 | フジクラ (5803) | 約8兆1,955億円 |
| 4位 | 古河電気工業 (5801) | – |
| 5位 | アドバンテスト (6857) | – |
生成AIブームを背景に、関連する半導体や電子デバイス銘柄への投資家の資金が集中しており、東証市場全体におけるこれらのセクターの存在感が改めて浮き彫りとなりました。


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