AXIS Roboticsが実施する「$AXIS Community Sale」が、設定された100万USDCの募集枠を突破した。
Axis Roboticsは公式Xで、セールが「oversubscribed(募集枠超過)」になったと発表した。
募集額に対する達成率は100%を超えたことになる。
セールへのコミットは引き続き可能で、締め切りは9月28日13時(SGT)。
日本時間では9月28日14時となる。
$AXIS Community Saleとは
今回販売されるのは、Axis Roboticsのユーティリティトークン「$AXIS」だ。
販売価格は1AXISあたり0.10ドル。
今回のラウンドでは100万ドル相当を調達し、1,000万AXISを販売する。
これは総供給量10億AXISの1%にあたる。
FDV(完全希薄化後評価額)は1億ドルに設定されている。
主なセール条件は以下の通りだ。
・価格:1AXIS=0.10ドル
・募集額:100万ドル
・販売数量:1,000万AXIS
・総供給量に対する割合:1%
・ネットワーク:Base
・決済通貨:USDC
・最低コミット額:100ドル
・最大コミット額:10万ドル
・参加にはKYCまたはKYBが必要
参加者はSonarを通じて本人確認を行い、Base上のUSDCを使ってコミットする仕組みだ。
100%突破で「プロラタ方式」へ
今回注目したいのが、すでに募集枠を超えている点だ。
セールでは100万ドル分のAXISしか販売されない。
そのため、最終的な有効コミット総額が100万ドルを超えた場合、配分はプロラタ方式となる。
例えば有効コミット総額が200万ドルだった場合、原則として各参加者の50%が受け入れられる計算だ。
残りのUSDCはセール終了後、自動的に元のウォレットへ返金される。
ただし、Axisは規約に基づき個別のコミットを承認、減額、拒否できるとしている。
つまり、コミットした金額すべてがAXISの購入に使われるとは限らない。
セール終了時点の総コミット額によって、最終的な配分率が決まる。
TGEでは10%をアンロック
$AXISにはベスティングも設定されている。
セール参加分の10%はTGE時にアンロックされる。
残り90%には6カ月間のクリフが設定され、その後6カ月かけて線形でアンロックされる。
すべてのトークンがアンロックされるのは、TGEから約12カ月後となる予定だ。
なお、TGEの日程は現時点では発表されていない。
Community Sale終了後、すぐにTGEが行われるわけではない点には注意が必要だ。
Axisは500万件超のロボットデータを蓄積
Axis Roboticsは、Physical AI向けのロボット操作データを構築するデータネットワークだ。
世界中のユーザーがブラウザ上からロボット操作タスクに参加し、その操作データをAIモデルの学習に活用する。
セール公式ページによると、9月24日時点で検証済みTrajectoryは5,177,716件。
Trajectoryデータは51,267時間を超え、検証済みタスクは6,885件に達した。
Contributor数も196,111人を超えており、約20万人規模のネットワークとなっている。
Axisは2026年3月にBase上でサービスを開始した。
公式ブログでは、BaseのTop 2 DAppにもランクインしたとしている。
また、Hack VCをリード投資家とするシードラウンドで1,200万ドルを調達している。
セール終了は9月28日14時
$AXIS Community Saleのコミット期間は9月28日まで続く。
締め切りは9月28日13時SGT、日本時間14時だ。
すでに100万ドルの募集枠を突破しているため、今後さらにコミット額が増えれば、参加者1人あたりの最終配分率は低下する可能性がある。
セール終了後に最終配分が確定し、割り当てられなかったUSDCは自動的に返金される。
暗号資産やトークンセールには価格変動や流動性、プロジェクト運営などのリスクが存在する。
参加を検討する場合は、公式サイトの利用規約や投資家向け免責事項を確認する必要がある。
EIICHI JOURNAL
関連リンク
$AXIS Community Sale:公式セールページ
Axis Robotics:公式サイト
Axis Robotics公式X:@axisrobotics
Axis Robotics日本公式X:@axisroboticsjp
Axis Hub:https://hub.axisrobotics.ai/login?invite_code=tfvzAsHR
Axis Robotics Blog:公式ブログ


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