24日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比613円安の6万9174円だった。米国株安と、高値波乱が続く世界のAI関連株の動きを受け、朝方から方向感を欠く展開となった。
半導体株が重荷
東京エレクトロンなど指数への寄与度が高い銘柄が下げ、後場には一時1300円あまり下落する場面もあった。前日23日には8営業日続いた上昇が止まり、相場は調整局面に入っていた。
韓国市場の持ち直しが支え
半導体関連で日経平均より感応度が高い韓国総合指数(KOSPI)が持ち直すと、日経平均も下げ幅を縮めた。半導体の売上高が日本を上回る同国の株価指数の動きが、当面の日経平均を左右しそうだ。
市場では今回の下げを自律的な調整とみる声が多い。日経平均は10日移動平均線に支えられ、反転の機をうかがう。米半導体大手マイクロン・テクノロジーの決算が次の焦点となる。
翻訳・編集 EIICHI JOURNAL


コメント