東京株続落、日経平均613円安 AI関連株に売り

日経平均株価

24日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比613円安の6万9174円だった。米国株安と、高値波乱が続く世界のAI関連株の動きを受け、朝方から方向感を欠く展開となった。

半導体株が重荷

東京エレクトロンなど指数への寄与度が高い銘柄が下げ、後場には一時1300円あまり下落する場面もあった。前日23日には8営業日続いた上昇が止まり、相場は調整局面に入っていた。

韓国市場の持ち直しが支え

半導体関連で日経平均より感応度が高い韓国総合指数(KOSPI)が持ち直すと、日経平均も下げ幅を縮めた。半導体の売上高が日本を上回る同国の株価指数の動きが、当面の日経平均を左右しそうだ。

市場では今回の下げを自律的な調整とみる声が多い。日経平均は10日移動平均線に支えられ、反転の機をうかがう。米半導体大手マイクロン・テクノロジーの決算が次の焦点となる。

翻訳・編集 EIICHI JOURNAL

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この記事を書いた人

富田哲は、EIICHI JOURNALの研究統括責任者。2017年より投資活動を開始し、日本株、米国株、暗号資産、NFTなど幅広い市場での投資経験を持つ。薬学部卒業後は医療業界に従事する一方で、暗号資産業界において相場分析、翻訳、マーケティング、コミュニティ運営など多岐にわたる業務を経験。投資家としての視点と業界関係者としての実務経験を活かし、価格分析記事からプロジェクトのPR記事まで幅広いコンテンツを制作している。暗号資産に限らず、経済・テクノロジー分野についても情報発信を行う。

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