24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比182ドル高の5万1848ドルで取引を終えた。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は0.43%安、S&P500種株価指数は0.10%安と、ともに小幅に続落した。
半導体株の調整続く
前日23日にAI関連株が急落した流れが尾を引き、エネルギーや情報技術関連が指数を押し下げた。原油安を背景に金融や資本財などディフェンシブ銘柄に買いが入り、ダウは底堅さをみせた。
マイクロン、時間外で急騰
取引終了後に発表したメモリー大手マイクロン・テクノロジーの決算が市場予想を上回り、株価は時間外取引で一時15%近く急騰した。同社は今四半期の売上高見通しを500億ドル(約8兆円)とし、市場予想の435億8000万ドルを上回った。前年同期の113億ドル(約1兆8000億円)から大幅な増収となる。
決算を受け、翌日の米株価指数先物は上昇した。投資家の関心は、米個人消費支出(PCE)物価指数の発表に移っている。
翻訳・編集 EIICHI JOURNAL


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