米指数算出大手S&Pグローバルは、IT大手グーグルの親会社アルファベットをダウ工業株30種平均の構成銘柄に採用すると発表した。来週月曜の取引開始前から組み入れる。
時間外で買い
発表を受け、アルファベットの株価は時間外取引で0.5%程度上昇した。同社株は直前まで、AI分野の人材流出への懸念から売られる場面が目立っていた。
AI銘柄の比重高まる
ダウは値がさ株の影響を受けやすい構成で知られる。アルファベットの採用で、指数に占めるAI関連の比重が一段と高まる。半導体株が調整するなかでの採用決定となり、市場の関心を集めている。
主要株価指数の構成見直しは、連動する上場投資信託(ETF)などの売買を通じて需給にも影響する。投資家は組み入れ前後の値動きに注目している。
翻訳・編集 EIICHI JOURNAL


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