東京証券取引所上場のメタプラネット(証券コード:3350)は現在、4万117BTCを保有し、アジア最大のビットコイン保有上場企業の地位を維持している。今年第1四半期に5075BTCを追加購入したが、年末の10万BTC目標達成には依然として大きな積み増しが必要な状況だ。
同社の「555ミリオン計画」では2026年末に10万BTC、2027年末に21万BTCの保有を目指している。ただし今年第1四半期は1140億円超の最終赤字を計上しており、これは期初の仮想通貨相場下落による保有BTCの評価損が主因だ。
ビットコイン購入ペース鈍化も戦略は堅持
CEO(最高経営責任者)のサイモン・ジェロヴィッチ氏は「BTCの着実な積み上げと収益拡大、そして次の成長フェーズへの準備を続けていく」と語っており、相場の軟調を受けても方針を変えない姿勢を強調している。
同社は最近、ベンチャー投資部門「メタプラネット・ベンチャーズ」と資産運用部門「メタプラネット・アセット・マネジメント」を新設し、日本国内のビットコイン関連金融インフラへの投資も開始した。円建てステーブルコイン発行企業JBYCへの270万ドル(約4億3200万円)の出資もその一環だ。
翻訳・編集 EIICHI JOURNAL


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