【目次】
- 札幌市電の中央図書館前が1位
- 図書館と教育環境を評価
- 5位中島公園通は公園が強み
- 自治体1位は恵庭市
札幌市電の中央図書館前が1位
リクルートが初めて公表した北海道の「子育てしやすい街ランキング」で、札幌市電の中央図書館前が1位となった。
2位は電車事業所前、3位は西線14条、4位は西線16条となり、上位4駅を札幌市電沿線が独占した。
5位には中島公園通が入った。
図書館と教育環境を評価
中央図書館前という駅名の通り、駅前には札幌市中央図書館がある。
蔵書数は約90万冊で、児童書コーナーや読み聞かせなど子ども向けの取り組みも行われている。
周辺には学習塾やクリニック、小中学校、高校なども集まる。
調査では「魅力的な図書館施設がある」「教育環境が充実している」といった項目が評価された。
住宅地選びでは学校への距離が注目されやすい。
しかし実際の子育てでは、図書館、公園、病院など日常的に利用する施設の近さも重要になる。
5位中島公園通は公園が強み
5位の中島公園通は「公園が充実している」という評価が特に高かった。
中島公園には自由広場があり、札幌市中島体育センターでは子ども向けの教室も開催されている。
7位の西線6条では、札幌医科大学附属病院など大型医療機関へのアクセスが評価された。
子育てでは、日常の利便性だけでなく夜間や緊急時の医療環境も安心感につながる。
自治体1位は恵庭市
自治体別の子育てしやすい街では恵庭市が1位となった。
2位は札幌市中央区、3位は樺戸郡新十津川町だった。
大都市だから必ず子育て評価が高くなるわけではない。
行政支援や自然環境、住居費とのバランスによって郊外自治体も上位に入る。
住宅購入を考えるファミリー世帯では、通勤時間だけでなく子どもが成長する10年、20年を見据えて街を選ぶ必要がある。
今回の結果は、市電沿線の生活圏が子育て世帯から高く評価されていることを示した。
翻訳・編集 EIICHI JOURNAL


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